法務省・出入国在留管理庁主催イベントの視察を行いました!

 地域交流委員会の活動として、1月21日(日)に開催された、「オール・トゥギャザー・フェスティバル」の見学会を実施しました。稲城国際交流の会の会員様も御参加頂き総勢5名となりました。

 会場では、マリ・クリスティーヌさんや渡部カンコロンゴ清花さんほかの多文化共生トークセッション、在留外国人関連の出展(政府諸組織、地方公共団体、国際機関、在留外国大使館など)、音楽イベントなど多文化共生のためのバラエティー豊かなイベントが催され多数の参加者でにぎわっていました。

※「オール・トゥギャザー・フェスティバル」とは(HPURL https://alltfes.jp/

 年々、日本に住む外国人が増え、出身国・地域に多様化も進んでいます。政府が策定した、多様性共生ロードマップの一環として、2024年から毎年1月が「ライフ・イン・ハーモニー推進月間」と定められ、より一層盛り上げるためにオールトゥギャザーフェスティバルが企画されました。「楽しむ!学べる!世界の文化と共生社会」をテーマにし、楽しみながら他国の文化や習慣に触れたり、共生社会について考える展示、ワークショップ、ステージなどが公開されました。