8月30日~9月1日、大空町を訪問しノンキーランドふるさとまつりに参加しました

 姉妹都市である北海道網走郡大空町のノンキーランドふるさとまつり(8月31日)に理事5人と会員1名で参加し、お祭りのメインイベントであるロール転がしどってん酷に出場しました。

ロール転がしどってん酷は男子が400kg、女子は300kgの牧草ロールを四人で押す競技。競技は40mのコースを往復してタイムを競います。途中に91cmの障害物の山がありここが難所で見どころ。

稲城チームは男子が27チーム中26位、女子は11チーム中8位でした。男子チームは27位のチームがコースを外れ失格の為、実質最下位。断トツの最下位の為、場内アナウンスから「がんばれ稲城」のエールが場内に響き「稲城ガンバレ、稲城ガンバレ」のエールで場内が一体になりました。大空町役場の職員の方から今までで一番場内が盛り上がったと評価をいただきました。 次の日、大空役場を表敬訪問して意見交換を行い、これからもお祭りでの交流を続けることを確認しました。