姉妹都市フォスターシティ市からの訪問団と交流しました!~①市内視察編~

 令和4年10月22日から23日にかけて、姉妹都市であるアメリカ合衆国フォスターシティ市から、33名の市民が稲城市に来訪されました!2日間の訪問時には、当協会が主催となり稲城市職員のご協力もいただきながら訪問団の対応をいたしました。その様子を3編にわたって報告します。

「第21回Iのまち いなぎ市民まつり」視察

 訪問日を「第21回Iのまち いなぎ市民まつり」に合わせていただいたことから、両日にわたりまつりの見学を行いました。見学に同行するアテンドは当協会理事・会員と市の職員が行いました。まつり見学は大変好評で、次の予定の時間になっても「もっとたくさん観たかった」という声もいただきました。

メインステージにてフォスターシティ市のご紹介・ご挨拶

 まつり中、メインステージでは来場された皆様へ向けてフォスターシティ市についての紹介をしました。また、フォスターシティ姉妹都市協会のオカモト会長から稲城市民の皆様へご挨拶をしていただきました。通訳は当協会副会長の中井理事が務めました。

まつり開会式にてご挨拶下さったオカモト会長(中央右)。髙橋市長(中央左)、当協会の安東会長(右)、通訳の中井副会長(左)と共に記念撮影

稲城市弓道連盟 活動見学

 稲城市弓道連盟様の活動を見学しました。

 まずは簡単に弓道についての説明と(説明のための資料も弓道連盟からご提供いただきました!資料の英訳及び説明は当協会理事・会員が担当しました)、演舞をご披露いただいた後、質疑応答の時間をいただきました。また、弓に触れる時間も作ってくださり、訪問団からは「貴重な体験ができた」と笑みがこぼれました。

 稲城市弓道連盟の皆様、ありがとうございました!

 ※素敵な演舞をしてくださった稲城市弓道連盟様のHPはこちら:トップページ – 稲城市弓道連盟 (jimdo.com)

弓に触れる時間を作ってくださりました

集合写真1
集合写真2

100人太鼓鑑賞

 23日に行われた100人太鼓は、訪問団の皆さんがまつり視察において楽しみにしていたプログラムです。訪問団の皆さんは22日の視察で要領を得たようで、23日は自由散策を希望する方も多くいらっしゃいましたが、発表時刻にはメインステージに集まり、真剣に鑑賞されていました。